メンズパーマの最新トレンド完全まとめ|人気スタイルの違いをプロが丁寧に解説
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「メンズパーマに挑戦したいけれど、種類が多すぎて違いが分からない」「自分に似合うパーマはどれ?」「仕事でも浮かないスタイルにしたい」。最近はメンズパーマの種類が増えたことで、こうした相談を受ける機会が多くなっています。
以前のメンズパーマというと、カールをしっかり出したスタイルをイメージする方も多かったかもしれません。しかし現在は、強いパーマだけではなく、自然な毛流れや柔らかな立体感を作るパーマまで選択肢が広がっています。
シャドウパーマ、フェザーパーマ、ニュアンスパーマ、カルマパーマ、ツイストスパイラル、波巻きパーマなど、名前は違っても「何がどう違うのか」を理解している方は意外と少ないものです。
この記事では、現在人気のメンズパーマを種類別に整理し、それぞれの特徴・似合う人・印象・セット方法まで、メンズスタイルを担当する理容師目線で分かりやすく解説します。
目次
1. 今のメンズパーマは何がトレンド?
2. メンズパーマが選ばれる理由
3. 人気メンズパーマ8種類を比較
4. シャドウパーマとは?
5. フェザーパーマとは?
6. ニュアンスパーマとは?
7. カルマパーマとは?
8. ツイストスパイラルとは?
9. 波巻きパーマとは?
10. アイロンパーマとは?
11. フェード×パーマとは?
12. ビジネスマンに向いているパーマは?
13. 自分に合うパーマの選び方
14. 失敗しにくい頼み方
15. スタイリングと整髪料
16. よくある質問 Q&A
17. まとめ
今のメンズパーマは何がトレンド?

今のメンズパーマで重要なのは「パーマを強く見せること」より、「自然に動いて見えること」です。
もちろん、ツイストスパイラルのようにしっかり動きを出すスタイルも人気があります。一方で、最近はシャドウパーマやフェザーパーマ、ニュアンスパーマなど、パーマをかけていることを主張しすぎないデザインも選ばれています。
理由の一つは、センターパートやマッシュ、スパイキーショートなど、髪型そのものが以前よりナチュラルな方向へ広がっていることです。
特に10代〜20代ではファッション性のある柔らかなパーマ、30代以降では仕事にも対応しやすい自然な毛流れや再現性を求める傾向があります。
そのため「どのパーマが一番流行っているか」だけで選ぶより、自分の髪質・骨格・仕事・普段の服装に合うパーマを選ぶことが大切です。
なぜメンズパーマが選ばれているのか

メンズパーマが選ばれる最大の理由は、髪型を変えることだけではありません。毎朝のセットを簡単にしやすいことも大きなメリットです。
直毛の場合、毎朝ドライヤーやアイロンを使って毛流れや束感をゼロから作る必要があります。しかしパーマでベースとなる動きを作っておけば、髪を濡らして乾かし、整髪料を馴染ませるだけでも形を作りやすくなります。
また、トップが潰れやすい、前髪が流れない、髪が横へ広がるなど、男性特有の髪の悩みをスタイル設計の中で調整できるのも魅力です。
人気メンズパーマ8種類を比較

現在のメンズパーマは、大きく分けると「自然な毛流れ系」「柔らかなカール系」「動きをしっかり出す系」「短髪・ビジネス系」に整理すると理解しやすくなります。
自然さ重視ならシャドウパーマ・フェザーパーマ・ニュアンスパーマ。しっかり動きを出したいならツイストスパイラルや波巻き。短髪やビジネススタイルならアイロンパーマやフェードとの組み合わせが選択肢になります。
1. シャドウパーマ|自然なのに雰囲気が出る

シャドウパーマは、大きく緩やかな動きによって髪に自然な陰影を作るパーマです。
強いカール感を前面に出さず、髪の重なりによって立体感を作るため、「パーマ感は欲しいけれど、やりすぎたくない」方に向いています。
マッシュやセンターパートとの相性が良く、スタイリングしたときに毛束が柔らかく動くのが特徴です。
初めてパーマをかける男性にも相談しやすく、服装もストリートからきれいめまで幅広く合わせられます。
2. フェザーパーマ|軽い毛流れと立体感

フェザーパーマは、毛先が羽のように軽く流れる質感が特徴です。
センターパートやマッシュなど、ある程度長さを残したスタイルと合わせることで、重たく見えやすい髪に軽さを出せます。
特に直毛で「毛流れが作れない」「センターパートが横に流れない」という方にとって、毎朝のスタイリングを補助してくれる選択肢になります。
シャドウパーマよりも毛先の流れを見せたい場合に選びやすいパーマです。
3. ニュアンスパーマ|初めてでも挑戦しやすい

ニュアンスパーマは、髪を大きく変えるのではなく、自然な動きや毛流れを足すためのパーマです。
見た目の変化より「扱いやすさ」を重視したい男性にも向いています。
朝に前髪を流しやすくしたい、トップへ少しボリュームが欲しい、直毛の硬さを柔らかく見せたいといった悩みに対応しやすいスタイルです。
学校や仕事で強いパーマが難しい場合にも相談しやすいでしょう。
4. カルマパーマ|大人っぽいセンターパートに

カルマパーマは、前髪を自然に分けながら毛流れを作るデザインです。
顔周りがすっきり見えやすく、センターパートのスタイリングを簡単にしたい方に向いています。
強いストリート感というより、大人っぽさ・きれいめ・韓国系の要素を取り入れたい男性に合わせやすいスタイルです。
5. ツイストスパイラル|無造作な動きと立体感

ツイストスパイラルは、髪をねじる動きと螺旋状のカールを組み合わせたパーマです。
シャドウパーマやニュアンスパーマよりも動きが分かりやすく、無造作な束感や立体感を作りやすい特徴があります。
直毛でセットしても動きが出ない方や、髪型にしっかり変化を付けたい男性に人気です。
一方で強さによって印象が大きく変わるため、仕事で使う場合はソフトに設定するなどの調整が重要です。
6. 波巻きパーマ|柔らかなウェーブ感

波巻きパーマは、髪に波打つような動きを作るパーマです。
ツイストスパイラルより柔らかく、一般的なニュアンスパーマよりもカール感を出しやすいため、「動きは欲しいけれど尖りすぎたくない」という方に向いています。
マッシュやセンターパートと組み合わせることで、適度なボリュームとラフな質感を作りやすくなります。
7. アイロンパーマ|短髪とビジネススタイルに強い
【ここに画像:七三ビジネスショートに自然な立ち上がりを作ったアイロンパーマ】
アイロンパーマは、専用アイロンを使って短い髪に立ち上がり・毛流れ・カールを作る技術です。
トップが潰れる、前髪が上がらない、サイドが膨らむなど、短髪男性の悩みに細かくアプローチしやすいのが特徴です。
「パーマを見せたい」より「朝のセットを楽にしたい」ビジネスマンにも非常に相性があります。
8. フェード×パーマ|清潔感と動きを両立

フェードでサイド・襟足を短く整え、トップにパーマで動きを加えるスタイルです。
横をタイトにすることでトップの立体感が際立つため、メリハリのある髪型を作りやすくなります。
フェードの高さとパーマの強さを抑えれば、ビジネスシーンにも取り入れやすいデザインになります。
ビジネスマンに向いているメンズパーマは?

ビジネスマンの場合は、単純に流行しているパーマを選ぶより、「清潔感・朝の再現性・職場での見え方」の3つを基準に考えるのがおすすめです。
営業職など、きちんと感を重視する場合はニュアンスパーマ・弱めカルマパーマ・アイロンパーマなど、毛流れを整えるタイプが取り入れやすくなります。
一方、服装の自由度が高い職場では、ソフトツイストスパイラルや波巻きなどで適度にデザイン性を出す方法もあります。
自分に似合うメンズパーマの選び方

パーマ選びで重要なのは、流行だけではありません。顔型・髪質・毛量・長さ・仕事・毎朝のセット時間まで含めて考えることで、自分に合ったスタイルを選びやすくなります。
直毛で動きが出ない
ニュアンスパーマ、フェザーパーマ、ツイストスパイラルなど、目的に応じて毛流れや立体感を作る方法があります。
朝のセットを簡単にしたい
パーマでベースの毛流れを作っておくと、毎朝ゼロからアイロンで形を作る負担を減らしやすくなります。短髪ならアイロンパーマも選択肢です。
初めてで失敗したくない
最初はニュアンス・シャドウ・フェザーなど、自然なデザインから相談する方法があります。いきなり強くするより、普段の生活に合う強さを担当者と決めることが重要です。
メンズパーマで失敗しにくい頼み方

メンズパーマのオーダーで最も大切なのは、パーマ名を完璧に覚えることではありません。
「このくらい自然にしたい」「朝5分でセットしたい」「仕事では派手にできない」「休日は少し動きを出したい」など、なりたい印象と普段の生活を伝えることの方が重要です。
希望写真がある場合は、正面だけでなく横や後ろが分かるものも用意すると、カールの強さやシルエットまで共有しやすくなります。
メンズパーマのセットと整髪料の考え方

パーマ後の整髪料は「パーマだからこれ」と決めるのではなく、どんな質感に見せたいかで選びます。
自然な毛流れなら軽めのワックス、ウェットな束感ならジェルやグリース、柔らかな質感なら重すぎないスタイリング剤など、完成イメージに合わせて使い分けます。
HIRO GINZAバーバーシリーズを使用する場合も、髪質・パーマの種類・希望するツヤ感に合わせることが大切です。整髪料はパーマを作るものではなく、パーマで作った動きをきれいに見せるものと考えると分かりやすいでしょう。
よくある質問 Q&A

Q1. 初めてメンズパーマをするなら何がおすすめですか?
A. 自然なニュアンスパーマ、シャドウパーマ、フェザーパーマなどは強すぎる印象になりにくく、初めての方にも相談しやすいスタイルです。
Q2. シャドウパーマとニュアンスパーマは何が違いますか?
A. どちらも自然な仕上がりを目指せますが、シャドウパーマは髪の重なりによる陰影や柔らかな動きを強調するデザインとして扱われることが多く、ニュアンスパーマはより広く自然な毛流れを作るパーマを指します。
Q3. フェザーパーマはどんな人に向いていますか?
A. センターパートなどで毛先を自然に流したい方、直毛で毛流れを作りにくい方に向いています。
Q4. ツイストスパイラルは会社員でもできますか?
A. 職場環境によります。強さを抑えてソフトに仕上げ、サイドや襟足を清潔に整えることで取り入れやすくなる場合があります。
Q5. パーマをすると朝のセットは楽になりますか?
A. 髪質とパーマが合っていれば、ベースとなる動きがあるためセットを簡単にしやすくなります。ただし、寝癖直しやドライヤー、整髪料による最低限のセットは必要です。
Q6. 直毛でもパーマはかかりますか?
A. 多くの場合は対応できますが、髪質によって薬剤やパーマの種類を調整する必要があります。
Q7. パーマはどのくらい持ちますか?
A. パーマの種類、髪質、長さ、カット周期、ホームケアなどによって異なります。カールが残っていても髪が伸びてシルエットが崩れる場合があります。
Q8. ブリーチ毛でもパーマできますか?
A. ダメージ状態によっては難しい場合があります。ブリーチや縮毛矯正などの履歴は必ず担当者に伝えてください。
Q9. センターパートにはどのパーマが合いますか?
A. フェザー、カルマ、ニュアンス、シャドウ、波巻きなど複数の選択肢があります。求める動きの強さによって選びます。
Q10. 30代・40代でもメンズパーマは似合いますか?
A. 年齢だけで判断する必要はありません。強さを調整し、清潔感や再現性を重視すれば大人の男性にも取り入れやすくなります。
Q11. メンズパーマは短髪でもできますか?
A. 可能なスタイルがあります。特にアイロンパーマやフェードと組み合わせたデザインは、短髪との相性があります。
Q12. 写真を見せて注文しても大丈夫ですか?
A. むしろおすすめです。パーマ名だけでは強さや仕上がりの解釈が違う場合があるため、写真で共有した方が完成イメージを合わせやすくなります。
まとめ|今のメンズパーマは「強さ」ではなく「似合わせ」で選ぶ

メンズパーマは、以前よりも選択肢が大きく広がっています。
自然なシャドウパーマやフェザーパーマ、扱いやすいニュアンスパーマ、しっかり動きを出せるツイストスパイラル、短髪に強いアイロンパーマなど、それぞれに異なる良さがあります。
重要なのは、流行している名前だけで選ばないことです。
自分の髪質・骨格・仕事・服装・朝のセット時間に合っているか。ここまで考えて選ぶことで、サロン帰りだけではなく日常でも扱いやすいパーマになります。
「どのパーマが自分に合うか分からない」という段階でも問題ありません。希望する雰囲気の写真と普段困っていることを担当者へ伝え、自分に合った強さやデザインを相談してみてください。
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強め・弱めの判断から、仕事に合うパーマ、毎朝セットしやすいパーマまで、髪質やライフスタイルに合わせてご相談いただけます。
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この記事を書いた人
岡崎海人/HIRO GINZA 新橋日比谷口店
新橋・日比谷・内幸町・虎ノ門エリアで働く男性を中心に、清潔感と自宅での再現性を重視したメンズスタイルを担当しています。ビジネスショート、フェードカット、アイロンパーマ、ツイストパーマをはじめ、仕事とプライベートの両方で扱いやすいメンズパーマを得意としています。
実際のサロンワークでは、「どのパーマを選べばいいか分からない」「ツイストスパイラルは強すぎないか」「センターパートを毎朝簡単に作れるようにしたい」といった相談を多くいただきます。
パーマ名だけで判断せず、髪質・骨格・生えグセ・職場環境・普段のセット時間まで確認しながら、一人ひとりに合う強さとデザインを考えることを大切にしています。
