髪を結んだ時、正面は鏡で確認していても、後ろ姿までは見えにくいものです。うなじシェービングは、自分でお手入れしづらい襟足の産毛を整える美容ケア。アップヘアや首元が見える服を楽しみたい方に知っていただきたいお手入れです。
うなじは、髪と首元をつなぐ部分です。周囲の細かな毛を整えることで、すっきりした印象を目指せます。首の形そのものを変える施術ではありませんが、襟足が整うと、髪をまとめた時の雰囲気も違って見える場合があります。
自分では、合わせ鏡を使っても全体をつかみにくい場所ですよね。無理な姿勢で剃るよりも、理容師に生え方や左右の見え方を確認してもらう方法があります。普段どの高さで髪を結ぶかを伝えると、日常に合う範囲を一緒に考えやすくなります。
うなじシェービングでは、襟足の形をすべて同じにするわけではありません。自然な形を残したいのか、周囲をすっきり見せたいのか、好みを伺って進めます。後れ毛として残したい髪がある場合も、先に伝えていただければ相談できます。
お団子やポニーテールのような普段の髪型だけでなく、着物やドレスの前にも向いています。衣装の襟の開き方によって見える範囲が違うため、髪型と服の両方を思い浮かべてみましょう。特別な日のためにも、毎日の身だしなみとしても選べるケアです。
お顔のレディースシェービングも希望する場合は、それぞれの範囲を確認しておくと安心です。正面は顔剃り、後ろはうなじというように、見える部分を合わせて整える選び方もあります。すべてを広く剃るのではなく、必要なところを選ぶことが大切です。
施術後には、鏡で仕上がりを見ていただきます。髪をいつもの位置にまとめたイメージで確認すると、普段の使いやすさも考えやすくなります。帰宅後は強く擦らずに保湿し、衣類の摩擦にも気を配って過ごしてください。
見えない部分だからこそ、整える楽しみがあります。後ろ姿まで自分らしくすっきりさせたい方は、うなじシェービングを取り入れて、好きなアップヘアをもっと楽しんでみませんか。
