髪を伸ばそうと決めたものの、途中の「中途半端な長さ」で挫折してしまう方は少なくありません。耳にかかり始める、襟足がハネる、トップだけが浮く。伸ばしかけの時期は、髪の長さがバラバラになりやすく、最もセットしにくい時期です。しかし、この時期を乗り切るコツを知っていれば、伸ばしかけもきれいな状態で過ごせます。ここでは、伸ばしかけの髪を乗り切るためのセット術をご紹介します。
耳まわりと襟足だけを整える「つなぎのカット」
伸ばしかけでも、まったくカットしないのはおすすめできません。伸ばす部分と、整える部分を分けることが大切です。トップや前髪は伸ばしつつ、耳まわりと襟足だけを整える「つなぎのカット」をすると、全体の印象がぐっと引き締まります。耳にかかる髪を少しだけ短くするだけでも、清潔感は大きく変わります。伸ばす目標の長さを伝えていただければ、そこまでの道筋に合わせたカットをご提案します。
ハネは「乾かし方」で抑えられる
伸ばしかけの髪がハネるのは、髪の長さが中途半端で、毛流れが定まっていないためです。ハネを抑えるには、乾かすときに、ハネる方向と逆向きに風を当てながら、手ぐしで毛流れを整えることが効果的です。完全に乾いてから直そうとするより、半乾きの状態で形を作ってから乾かし切るほうが、ハネは収まりやすくなります。仕上げにバームを少量なじませると、毛先のまとまりも良くなります。
スタイリング剤は「軽め」から選ぶ
伸ばしかけの髪は、重いスタイリング剤をつけると、ペタンとしてボリュームが出にくくなります。まずは、軽めのバームやミルクタイプのスタイリング剤から選ぶのがおすすめです。少量を手のひら全体に広げてから、毛先を中心になじませると、自然なまとまりが出ます。セットが決まらない日は、分け目を変えるだけでも印象が変わります。伸ばしかけの時期は、完璧を目指さず、清潔感を保つことを優先しましょう。
店舗情報・ご案内
HIRO GINZA 新橋銀座口店
JR新橋駅徒歩1分/東京都港区新橋2-18-3 胡萩堂ビル3F/電話:03-5537-7167
平日11:30〜21:00、土日祝10:00〜19:00、年中無休
担当:岩間佳祐
髪を伸ばし中でセットにお悩みの方は、つなぎのカットのご相談もお気軽にどうぞ。全席半個室の落ち着いた空間でお待ちしています。
