実はそのシャンプー、頭皮を傷めているかもしれません。
ここまでのブログでは、「疲れて見える原因」「紫外線による頭皮ダメージ」「頭皮のニオイ」についてお話ししてきました。
ここまで読んでくださった方の中には、「じゃあ今日からしっかりシャンプーしよう!」と思われた方もいるかもしれません。
でも、そのシャンプーの仕方、本当に頭皮に合っていますか?
実は、毎日何気なく行っているシャンプーが、頭皮環境を悪化させているケースは少なくありません。
今回は、意外と知られていない正しいシャンプー方法についてご紹介します。
洗えば洗うほど良いわけではない
夏は汗をかくので、「しっかり洗わないと」と思いがちです。
しかし、ゴシゴシと力を入れて洗ったり、洗浄力の強いシャンプーを毎日使ったりすると、頭皮に必要な皮脂まで落としてしまいます。
すると頭皮は乾燥し、それを守ろうとしてさらに皮脂を分泌します。
その結果、
- 夕方になるとベタつく
- 髪がペタンとなる
- 頭皮がかゆくなる
- ニオイが気になる
という悪循環に陥ってしまうことがあります。
正しいシャンプーは「洗う前」から始まっています
実は、シャンプーで一番大切なのは泡立てることではありません。
シャンプー前の予洗いです。
ぬるま湯で1〜2分ほどしっかり流すだけで、汗やホコリなどの汚れの多くは落とせると言われています。
そのあと、シャンプーを手でよく泡立ててから頭皮につけることで、摩擦を抑えながら優しく洗うことができます。
爪ではなく指の腹で洗いましょう
頭皮がかゆいと、つい爪を立てて洗ってしまう方もいます。
しかし、頭皮はとてもデリケートです。
爪で傷つけてしまうと炎症や乾燥の原因になることがあります。
洗うときは、指の腹を使って頭皮をやさしく揉みほぐすようなイメージがおすすめです。
「髪を洗う」のではなく、「頭皮を洗う」ことを意識するだけでも違いが出てきます。
すすぎ残しは頭皮トラブルの原因に
意外と多いのが、すすぎ不足です。
シャンプー剤が頭皮に残ると、かゆみやベタつき、ニオイの原因になることがあります。
特に、耳の後ろ・襟足・生え際は流し残しやすい部分です。
シャンプーした時間よりも少し長めにすすぐくらいの意識でちょうど良いでしょう。
濡れたまま寝るのはNG
お風呂上がりに自然乾燥していませんか?
頭皮が濡れたままだと雑菌が繁殖しやすくなり、ニオイやかゆみにつながることがあります。
ドライヤーで根元から乾かし、頭皮までしっかり乾かすことが健康な頭皮環境への第一歩です。
プロの頭皮ケアでさらに快適に
毎日のホームケアも大切ですが、普段のシャンプーでは落としきれない皮脂や毛穴の汚れは少しずつ蓄積していきます。
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毛穴の汚れをすっきり洗浄し、頭皮環境を整えることで、髪の立ち上がりや爽快感もアップします。
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まとめ
頭皮を健康に保つためには、「洗いすぎない」「正しく洗う」「しっかり乾かす」という基本がとても大切です。
毎日のシャンプーを少し見直すだけでも、髪型のまとまりや頭皮の状態は変わってきます。
まずは今日のお風呂から、頭皮をいたわるシャンプーを始めてみませんか?
夏の頭皮環境を整えることが、秋の髪を守る第一歩になります。
次回予告
「髪型だけでここまで印象が変わります。」
頭皮環境が整ったら、次は見た目の印象を大きく変える「髪型」のお話です。なぜビジネスマンにフェードスタイルが人気なのか、その理由を分かりやすくご紹介します。
