雨の日だけ前髪がまとまらない。家ではきれいに流せたのに、外へ出ると横に広がる。そんなときは、セットの仕方だけで頑張り続ける前に、気になっているうねりの場所を整理してみてください。ヒロ銀座田町店の杉本です。
湿気のある日に困る部分は、人によって違います。前髪の内側だけ細かく曲がる方もいれば、耳の上が膨らみやすい方もいます。曲がる縮毛矯正を考える際は、「全体を真っすぐにしてほしい」より、雨の日にどこが変わるのかを教えていただけると、必要な範囲を判断しやすくなります。
掲載したスタイルのように、流れる前髪とすっきりした横を合わせたい場合、抑えることばかりを優先すると平面的に見えることがあります。くせを落ち着かせたい場所と、丸みを残したい場所。その二つを分けてデザインするのが大切です。髪質や施術履歴によって、できる丸みの程度は変わります。
雨の朝に強いアイロンを何度も通している方は、その頻度もお伝えください。濡れた状態と乾いた状態、顔まわりと後ろでは髪の様子が違うことがあります。ブリーチや前の縮毛矯正の履歴も含めて確認したうえで、負担を考えながら施術を決めます。写真だけで薬剤や熱の当て方を決めることはしません。
ご自宅でできる準備は、外出前に根元まで乾いているか確認することです。表面だけ乾いていて、内側に水分が残っていると、形が落ち着きにくい場合があります。仕上げは整髪料を増やす前に、後ろや耳上も触って確かめてみてください。ケア剤の量は、髪の細さや長さに合わせて調整しましょう。
雨の日の状態を、写真に一枚残しておく方法もあります。お店へ着くころには乾いていて、困っている広がりが伝わりにくいこともあるからです。いつもと違うセットで隠そうとせず、気になる形をそのまま見せていただけると、相談の参考になります。
縮毛矯正をしても、寝ぐせや生えぐせへの手入れがすべて不要になるわけではありません。そのうえで、朝の扱いにくさを減らしたい方のお手伝いをします。三田・田町でくせ毛の相談をご希望の方は、杉本指名の【曲がる縮毛矯正】へ。普段困っている場面からお聞かせください。
ヒロ銀座田町店 杉本 和大
