右側はきれいに流れるのに、左側だけ前へ落ちてくる。同じように乾かしているつもりでも、左右で仕上がりが違うことはあります。ヒロ銀座田町店の杉本です。今回は、ニュアンスパーマを考える前に見ておきたい左右差についてです。
髪は、左右が完全に同じ方向へ生えているわけではありません。分け目のくせやつむじの向き、普段触る習慣でも見え方が変わります。そのため、両側をまったく同じ手順でセットすることが、必ずしも扱いやすさにつながるとは限りません。
参考写真のような流れる前髪では、毛先の向きだけでなく、根元がどちらへ倒れているかも大切です。パーマで毛先に動きをつけても、根元が寝ぐせで反対を向いていれば、思う方向に収まりにくい場合があります。まずは濡れた状態と乾いた状態で、どのような違いがあるか確認します。
カウンセリングでは「こちら側だけ難しい」と、そのまま指で示してください。いつも片方を耳にかける、寝る向きが決まっている、分け目を長く変えていないといった話も参考になります。左右を見た目の数字でそろえるより、普段の使い方に合った流れを考えます。
ニュアンスパーマをかける場合も、髪の状態に合わせて動きのつけ方を相談します。左右差をすべてなくせるという施術ではありませんが、カットや乾かし方と合わせて、扱い方を整理できることがあります。無理に反対へ流すより、今の生え方を生かすほうがよい場合もあります。
正面から見た左右差と、自分で触ったときの難しさが同じとは限りません。見た目は気にならなくても、片側だけ毎朝時間がかかるなら、その点も伺いたいです。どちらの手で整えているかまで分かると、仕上げの手順を具体的にお伝えしやすくなります。
家でセットするときは、流れにくい側ほど根元から濡らし直し、最初に乾かしてみてください。毛先だけを強く引っ張らないこともポイントです。田町・三田で毛流れにお悩みの方は【カットパーマ】クーポンから。杉本が左右の違いを一緒に確認し、ニュアンスパーマが合うかご相談します。
ヒロ銀座田町店 杉本 和大
