センターパートにパーマを取り入れるなら、カールの強さだけでなく、前髪の立ち上がりと毛先の流れる方向を考えることが大切です。
今回の参考写真は、長めの前髪を左右に分け、トップに高さを持たせながら毛先に柔らかな動きを加えたスタイル。
額周りに立体感があり、サイドは耳周りに向かってコンパクトに収まっています。
このような自然な毛流れを目指す際に、どの部分を意識すればよいのか解説します。
■センターパートは前髪の根元が重要
センターパートの印象を左右するのが、前髪の根元の立ち上がりです。
根元が寝ていると、前髪が顔に沿って落ちやすく、トップも平面的に見えることがあります。
一方、根元に適度な高さを作ると、額周りに空間が生まれ、毛先が自然に流れるシルエットを作りやすくなります。
参考写真でも、前髪の分け目付近に高さがあり、そこから左右へ毛束が流れているのが分かります。
センターパートをオーダーするときは、単に「真ん中で分けたい」と伝えるだけでなく、前髪をどの程度立ち上げたいかまで相談すると、仕上がりのイメージを共有しやすくなります。
■自然な動きを目指すならパーマの強さを考える
メンズパーマには、毛先に緩やかな動きをつけるデザインから、カールをはっきり表現するデザインまでさまざまな選択肢があります。
写真のような柔らかい毛流れを目指す場合、必ずしも強いカールが必要とは限りません。
例えば、直毛で前髪が落ちやすい方は、根元の立ち上がりや毛先の方向を補助するようなニュアンスパーマを検討できます。
反対に、もともと髪に動きがある方は、カットとスタイリングだけで希望の形に近づけられる場合もあります。
パーマの必要性や適切な強さは、現在の髪の状態を確認して判断することが大切です。
■毛流れを作るドライヤーの使い方
自然なセンターパートを作るには、スタイリング剤をつける前の乾かし方も重要です。
まず、髪を濡らして根元の向きを整えます。
前髪の根元を指で持ち上げながらドライヤーを当て、立ち上がりを作ります。
その後、毛先を左右や斜め後ろに流すように乾かすと、額周りに自然な空間を作りやすくなります。
スタイリング剤は最初から前髪に大量につけず、手のひらに薄く広げてトップや毛先からなじませるのがポイント。
最後に前髪の毛束を整えることで、根元のボリュームをつぶさずに動きを表現できます。
■理想のパーマスタイルを相談するには
センターパートは、前髪の長さや分け目の位置、トップのボリュームによって仕上がりが変わります。
特にパーマを検討する際は、現在の髪の長さに加えて、普段どのくらいスタイリングに時間をかけるかを伝えることも大切です。
札幌・狸小路にあるヒロ銀座バーバーショップ札幌狸小路店では、メンズカットやメンズパーマのご相談を承っています。
大通・すすきの周辺でヘアスタイルを変えたい方は、今回のような参考写真をお持ちいただき、希望する前髪の流れやカールの強さをお伝えください。
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